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2018年04月28日

火野正平とうちゃこ日記(688)2018年春の旅 長崎 波佐見町 BS日本縦断こころ旅

寒河江幹です。

2018年春の旅、724日目は波佐見町です。
「煙突、煙突、おはようございます。長崎の山の中にいるんだけれどもみたこともない景色が…あれが中尾山」
紅いキャップとピンクのスニーカー黒のプルオーバーのいでたち。
「波佐見という焼き物の町にいます。煙突いっぱいあって、ここの煙突もかわいいで」
道路脇に座ってお手紙を読みます。

【田ノ頭郷に広がる田んぼの風景】波佐見町

私のこころの風景は、長崎県東彼杵郡波佐見町田ノ頭郷に広がる田んぼの風景です。
ここ波佐見町は長崎県で唯一、海に面していない町です。
私はやきものが盛んなこの町で高校時代までを過ごしました。
小学生と高校生の時に通学路にしていた笹渡橋(ささわたりばし)まで真っ直ぐにのびる田んば道からは、空・山・田んぼ・遠くにある家々…くらいしか見えません。
本当になんの変哲もない所ですが、私にはたくさんの美しい風景を見せてくれました。
春は田んぼ一面にレングソウやシロツメクサが咲き誇り柔らかく甘い空気に包まれ、夏は青々と天にのびた稲の上を爽やかな風が走っていました。秋は鴻ノ巣山からの夕日で稲穂が黄金色に染まり 冬は田んぼや畦道に降りた霜が朝日に照らされキラキラと輝いていました。
四季折々の美しい風景に加え、その日め天気でも変わる山や花の色と香り。野草や生き物を触ったり、裸足で土を踏んづけた感触。
ここで体験した全てが私の感性を育ててくれました。
大人になった今でも季節の移ろいを繊細に感じることが出来るのはこの場所のおかげだと思います。
もし正平さんがこの場所に訪れて下さったら幸いです。
よろしくお願いいたします。

追伸
小さい頃に花摘みをしたり、足を止めて景色を眺めていた場所は、田んぼ道にぽつんと建っている石碑の近くです。重ねての追伸になりますが、こころ旅を教えてくれたのは名古屋でとても仲良くなった友人です。この大切な友人と“こころ旅巡りの旅”をするのが私の密かな夢です。




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地図を広げます。現在地は波佐見町の中尾、行先は田ノ頭郷。両方とも地図上にありました。
「出は田んぼ道めざしていきます」
坂を下って住宅地に入り細い曲がりくねった道をさらに下ります。
低地に入ると橋がありその欄干は焼き物の町らしく焼き物の絵柄が施されています。
Bカメが下って来る一行をとらえます。
山裾を通り抜けるとトリミングハウスが、そこの犬小屋の上には茶碗がほして並べてあります。
正平さんチャリオを止めて犬と戯れます。
シッポを振って正平さんに撫でられる愛嬌のあるワンチャン。
「イックン返事は?」飼い主のおばあさんも正平さんとわかりました。
「ア〜ア」イックンはあくびします。
右へ行って下り坂になりて一に出ると青磁を売っているお店。
「これ持って鑑定団行こうか?」

アクセサリー・雑貨のお店に寄ります。
「こんにちは」若い女性一人で切り盛りしています。
「一輪差しのようなのありますか?」
正平さん店内をいろいろ周ります。
「岐阜の美濃焼(もあります)」
「何か買わないと出ていけない。いっぱいあってわかんね〜や」
「お勧めだからこれを買おう」とかったのは美濃焼でした。
美人さん店員だから丁寧にサインしてその店を後にします。
昼食です。らーめん・チャンポン「いさみ」
「ほらあれ、自転車の人、なんて言ったっけかね」という声。
味噌ちゃんぽんというのもありました。肉・エビ・かまぼこ・イカいろいろ入っています。

二車線道路を気持ちよく走ります。
ギターとバイオリンのBGM、初めて聴く曲です。
左に小学校がありました。
そのわきの一左遷道路に入りますが再び二車線道路に戻り、高校を通り過ぎます。
左折して波佐見川沿いのツツジが咲いている自転車道に入ります。
「ようこんなのつくったな」「あれッ」普通の畑道になりました。
道路に戻ると「暑いですよね」「ちょっと待った」チャリオを止めます。
「こんちは、この白い花は何ですか?」
おじいさんは首を振るだけでが黙々と作業をしています。顔も挙げません。
「この花もらっていいですか?」
2輪だけもらって再び出発。
竹が茂っている道や左が山の道を行くと「笹渡橋」がありました。
右折してその橋を渡るとまっすぐな一直線の道路です。
お手紙に書いてあった子供の頃に遊んだ「碑」を探します。
「これは難しいな」それらしきものが見えません。
スタッフが見つけたのは民家の軒先にある小さな碑です。
正平さん単独で先に行きます。
「日本の警察舐めたらあかんで」
左折してこんもりとしたところにそれはありましたが「天満宮」と書いてある。
「もう一個碑らしきものがあります」ということでそちらにも行ってみます。
再び北一直線の道路を戻るときに、たぶん有名な歌手のヒット曲のカントリーソングが流れます。
「あれか?道に出そうなやつ」
確かに碑でした。
そこから辺りを見回します。
「鉄塔が立っているのが鴻ノ巣山」
再び笹渡橋からの一本道に戻って道端に座ってお手紙を読みます。


フフフフフ フフフ のBGMが流れカメラは一本道をゆっくりと進みます。


posted by 寒河江幹 at 04:28| Comment(0) | こころ旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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