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2019年05月22日

火野正平とうちゃこ日記(855)2019年春の旅 埼玉 月曜版 BS日本縦断こころ旅

寒河江幹です。

2019年春の旅、埼玉に入りました。

【中平河原】飯能市

私のずっと残したい、ふるさとの風景は、私の実家の近くにある中平河原(なかだいらがわら)という河原の風景です。
この河原は私の実家から徒歩で約10分ほどのところにある綺麗な河原です。川沿いには木々が生い茂り、夏は暑い日差しを遮り、とても涼しく、秋は葉っぱが色づき紅葉がとても綺麗です。
この河原は私の小さいころからの遊び場です。小学生の頃は夏休みに入ると近所に住む従兄弟と朝から出かけ、川で泳ぎ、お昼前には家に帰るという生活がほぼ毎日でした。亀の子岩と呼ばれる岩から飛び込むというのが近所の小学生の間ではお馴染みの遊びで、一番高いところから浮き輪無しで飛び込むというのが、周りから認められる一種の通過儀礼のようなもので、怖がりの私はなかなか浮き輪無しで飛び込むことができず、いつもバカにされていました。やっと浮き輪無しで飛び込めるようになった時、ようやく一人前になれたような気持ちになり誇らしく思ったものです。
成長し、大学生になると、同級生を誘い、よくバーベキューを開催しました。この河原を知らなかった友達も「とてもきれいなところだね」と気に入ってくれ、社会人になった今でも夏には毎年開催し、今や恒例行事となっています。 そんな河原の風景も、新しく道路ができた関係で橋が架かり大きく風景が変わりました。私が住む街も工業団地や大きな観光スポットができ、少しずつ風景が変わってきています。私自身も4年前に転職し、2年前に結婚、楽しくも忙しい日々を送っており、いろいろなことが変わりつつあります。
そんな中でも、いつまでも変わらず綺麗な場所であってほしい、ずっと残したい大好きな河原です。




【禁断の柵越え】熊谷市

 子供の頃、わたしは柵(塀)があると越えたくなる女の子でした。(たぶん) 荒川公園のSLの柵。
あらかわ大橋近くにある、今は川の水位を監視する定点カメラが設置してある秘密基地のようにも見えた小屋の階段の柵。そして南小学校の南側の柵。(学校の南側には校門が無いため、土手方面から学校に入る際の近道だと思い 越えてしまいました)
いずれも後に なぜかばれて、大人たちに叱られました。
 学校の柵越えに関しては、朝礼時に皆の前で立たされ、反省の弁も述べさせられました。5年生くらいだったと思います。もちろん今、そんなことをする子供を見つけたら叱ります。常識ある大人として。(笑)




【航空公園】所沢市

私のこころの風景は、大学4年間を過ごした、所沢市にある「航空公園」です。

地元の高校を中退し、別の高校へ進学し直した私にとって、地元ではない場所で大学生活するということは、一度挫折をしたという劣等感から距離を置くための逃避でもありました。
そんなときに、出会った大学がこの所沢市に校舎があり、一人暮らしをすることになりました。

大学の4年間での日々は、充実していて これまでの私の経験を肯定してくれるようなあたたかさがある一方で、人間関係や学科の課題に息詰まったときに、ふいに訪れたくなるのが「航空公園」でした。

小高い丘の上に大きな木があり、そこのベンチに座り
ただただ空を眺めている空っぽの時間は、私の心を癒やしてくれました。

あれから4年が経ち、私は実家のある愛知県へ
卒業を機に戻ってきましたが、今でも時折思い出す風景がそこにはあります。




【戸田ボートコース】戸田市

私達夫婦は30年前に、埼玉県戸田市の戸田ボートコース沿いのこの地に越してまいりました。東北新幹線開通に伴い、首都圏直結の埼京線(通勤新線)が新設され、アッ!!という間に 10万人超が住まいする活気溢れる町になったのです。
この戸田ボートコース(戸田漕艇場)は1940年に完成され 1964年の東京オリンピックのボート競技の開催地となり 今に至るまで 社会人・学生・老若男女が集うボート競技の聖地とまで言われています。
ボートコースの両岸には 企業や大学の合宿所、国立艇庫・ナショナルトレーニングセンター等々ズラリと並んでいます。オリンピック開催時の聖火台もありますよ。
夜も明けきらぬ暗いうちから 星のまたたく深夜まで、ボート・ボート・ボート!
雨が降ろうが、ヤリが降ろうが雪が降ろうが、凍てつく寒さで氷の張った水面をたたき割ってまで ボートマンは頑張っています。
私共では、遂に息子まで大学ボート部に入部してしまい、コース沿いの部屋から見おろす親は、寒かろ、暑かろ、冷たかろう、眠たかろう〜エトセトラ〜誇らしかったです!!
4月から5月、新人さんはジャボン・ドッボン・バシャンとボートがひっくり返ってボートコースの水をたらふく飲みます。この水底には どれほどの数のメガネ、ケイタイデンワ、コンタクトレンズ オカネが眠っていることか!?親はタイヘンだぁ・・・・・・
年間を通してボート競技の全国大会・伝統の定期戦・枚挙にいとまがないほどの競技会が開かれます。
特筆すべきは、応援団が駆けつけて、ドンジャラ・チンジャラ、ガクラン、袴姿のお兄さん、チアーのお姉さん・・・、もうもう最高ですッ!!
ボートコースから100m離れた荒川まで艇を担いで運んでまで練習をすることがあります 一番長いエイト(9人乗り)で17メートル、オールだって3メートルもあるんです。
指揮官の号令に合わせ 心をひとつにして、荒川土手の大階段も運びあげ河川敷まで運び降ろすのです、壮観です!!
河川敷には運動公園が整備され、土手は散歩、マラソン、サイクリング、人々が行き交います。
正平さん撮影隊の皆様を思わせるサイクリングの団体さんも走って行きます。
夫は 20年前に難病指定のヤマイ●●●にかかり 大学病院でお世話になったドクターが 医大ボート部所属で、戸田艇庫・合宿所で数年間を過ごされたとの事で、そうと知った夫の喜びたるや!! 救われた!!どれほど嬉しかったことか!!
私共にとってこのボートコースは感謝・感謝!なのです。
晴れた日は 車椅子でコース沿いを散歩し、それがかなわなくなってからはベランダからボート漕ぐ若人の姿を、やさしい眼差しで追い続け 生きる力を分けていただいていました。
残念ながら2年前に他界しましたが、ボートコースに感謝・感謝でした。




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posted by 寒河江幹 at 00:09| Comment(0) | こころ旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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