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2019年05月15日

火野正平とうちゃこ日記(851)2019年春の旅 山梨 韮崎市 BS日本縦断こころ旅

寒河江幹です。

2019年春の旅、824日目は韮崎市です。
「おはよ〜、世間は大型連休なのにまだ桜咲いてる」満開の桜の下から正平さんが出てきました。寒いのか首にはスカーフ、黄土色の長いコートを着ています。「ここはね北杜市、北杜夫の(出身地)長坂スポーツ公園にいるよ」しばらく歩きます。
「こっちが八ヶ岳、なんも見えん。こっちが南アルプス、こっちも何も見えん、だから山梨県なんだ」
石の上に座ってお手紙を読みます。

【韮崎北東小の西を南北に通る農道から見た田園風景】韮崎市

  私の心の風景は、韮崎北東小の西を南北に通る農道から見た田園風景です。私は小学校1年生まで穴山小という全校生徒120人の小さな小学校で過ごしました。全校生徒が顔見知りのようなアットホームな小学校だったのを覚えています。
 2年生になり、藤井小、中田小、穴山小の3校が統合して北東小になりました。児童数550人、1学年は3クラスになりました。徒歩で通学できる距離ではなかったのでスクールバスで30分かけての通学となりました。大きくて新しい校舎。
たくさんの友達や先生方。校庭も広くて、遊具もピカピカ。
でもなぜか登校するとドキドキしてしまい、授業中もなんとなく落ち着かない日が続きました。小学2年生の私は、まだよくわかっていなかったかもしれませんが、友達はできるのか、ここでやっていけるのか、という不安がとても大きかったのだと思います。
 そんな私を癒やしてくれたのは、毎朝、スクールバスの窓から見る風景でした。七里岩を下り、一直線の農道に入るとひたすら田んぼ。新校舎の建設の関係で、2学期からの通学だったので、8月終わりだったと思います。朝の日射しを浴び、わさわさと揺れる緑の稲。このまましばらく見ていたいな、と思っていると あっという間に学校に着いてしまう・・・。朝のささやかな楽しみでした。秋になると穂が実り、田んぼは黄金色になります。その一面の黄金色のきれいなこと・・・。秋の澄んだ青空にもよくマッチし、私は心を癒やされました。秋から冬、春、夏・・・
小学校を卒業するまで、毎朝、バスから見る風景を楽しみました。
 小学校を卒業してから 20年以上が経ちました。今は2歳の娘の子育てをしています。今でも、ふっとあの田園風景を思い出すと じわーっと心にくるものがあります。生きていると環境の変化 周囲との関係、たいへんなことが沢山あります。きっとこれからもあると思いますが、バスから見た風景が、そっと寄りそってくれているような気がします。




題名を読んで一言「トンナンシャーペー揃いました」
地図を広げます。「北杜市ここです」「今は八ヶ岳PAのそばにいます」(監督)
「ここに韮崎市があります。これが七里ライン。新府駅のそばに学校を探します」
出発する前に歩き始めると、どうやらスポーツセンターの屋内でダンスをやっています。
それを見ながら「いつも思うんだけど女性の方(胸をそらして)ますよね。あれ息臭いんだよな?」
「後期高齢者のダンスですよ」(監督)
正平さん、窓のなかへ顔を出します。皆さん気づいて集まって来てくれました。
「あれ息臭いからだからだよね」と女性の方に訊くと「なるべく顔を見たくないから」とのこと。
折角だからということでダンスを見せてもらいました。
「姿勢はいいね」
出発します。きれいな二車線道路を下ります。
「あれまーまっ黄色」菜の花畑です。
「いい匂い」ちょっと止まります。「今が盛りだよな」
再び出発「風冷たー」Bカメがいました。「Bカメ止まっちゃったりしてごめんなさい」
昼食にします。カレー屋さんです。
ジンジャーエールと辛口プレートを注文。インド風カレーです。
ご飯をスプーンすくってそれをボウルの中のカレーに浸して食べます。
「いつもどうやって食うのか迷うんだよなぁ」
「おいしい。うん違いまっせ。お腹空いてた、うれち〜」

「七里ラインと書いてあった」二車線道路では多くの車が正平さんを追い越していきます。
「韮崎に入った」すると間もなく幹線道路から外れて左折します。
「このあたりから(お手紙を下さった方が住んでいた)穴山の集落です」(監督)
「風がそんなに冷たくない。いいねいいね」
穴山の杜を過ぎた時、目の前に飛び出してきた猫がいました。
スクールバス停留所がありました。
その後方で大きな木の枝をはしご車の代に乗って作業している方々がいました。
「ああいう仕事をしている人、尊敬するな」
またしばらく下っていると「カメラのバッテリー交換します」とのこと。
バッテリーを好感している最中にそのあたりをうろうろすると、畑で正平さんに気付いて近づいてきた地元のおやじさん二人。
「富士山はどっちですか?」
「あっちで、(いつもは)よく見えるんですよ」
「何つくってんの?」
「落花生です」
立っているところにもアスパラが生えていました。
「風があるときはきれいですよ」
「あまり吹かないでほしいよ」

Cカメが遠くから坂を下る一行を映します。
七里岩を下っています。岩と言っても山のようです。
下りのヘアピンカーブを曲がると開けた場所に出ました。
「ちょっと怪しげな場所。んー怪しいな」
一本道に出ました。スクールバス乗り場もあります。
「この道やな。あの先が学校だべさ」
きれいに耕された両脇の田んぼにはまだ水が張られていません。
ドンドン車が追い越していきます。
「あの崖もすごいな」
まっすぐの一本道に学校が見えてきました。
西門にとうちゃこ。
学校名を確かめお手紙を読むために、また道を戻ります。
学校の見える田んぼの脇で再びお田が実を読みます。

「山梨って桃とかブドウのイメージだったけど、今日は落花生だ、アスパラだ、米とかだった」

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posted by 寒河江幹 at 06:01| Comment(0) | こころ旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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