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2020年08月31日

火野正平とうちゃこ日記(659)2017年秋の旅 鹿児島 指宿市 BS日本縦断こころ旅

寒河江幹です。

2017年秋の旅、701日目の旅は指宿です。
「おはよう。光のカーテンです」
海の向こうに雲の切れ目からカーテンのように光が差し込んでいます。
「魚見岳展望台にいます。ここにあるのが知林ヶ島。潮が引くと道ができます。左は桜島。ポコチンと見えているのが開聞岳です」
ベンチを置いてお手紙を読みます。

【開聞岳の見える川尻海岸】指宿市

小学校高学年の頃だったかと思います。川尻海岸で 家族で魚釣りをした時のことです。母と私たち姉弟の竿に、鱚が次々とあがり、大漁でした。父(九年前他界)は、私たちの釣り針にエサをつけては、海に投げ入れてくれるの繰り返し。釣りをする暇なんてありません。
 そんな時、幼い弟に、そばにいた釣り人が、「お父さんは、養子か」と言ったらしいのです。
自分は釣ることなく、家族サービスに忙しい父の姿を見て養子と思われたのでしょうか。もちろん父は養子ではありません。その時のことが、母の記憶にあったようです。
 そこは、長崎鼻から開聞岳に通じる県道242号線脇の松林から砂浜におりた海岸です。
最近、その道をドライブする時に、母がこのエピソードを口にするようになりました。
車内は笑い声に包まれます。今は、松林から入れるか わかりません。
50年くらい前は、松林に車を止められ、砂浜におりられる所が、何か所かあったように思います。
 もし訪ねてくださったら、最近のことは、すぐ忘れる母の心に、楽しかった遠い日の光景が、浮かんでくれたら、うれしく思います。そして、また皆んなで大笑いしたいです。




「山の向こう?いきま〜す」出発。今日も坂を下ります。
途中「火野正平さんだ、わ〜い。がんばってください」と若い女の子が乗る軽自動車の窓から応援されます。「(坂を下りているから)がんばらなくていいんだ」「私らそうめん流しに行ってきま〜す」「行ってこい」
「やっほ〜」坂を下りて海沿いの道になりました。
「駅伝しているんですよ」とのこと。
「追い越さなければよい」とのことでそのルートを選択。
途中、陸上競技場を抜けました。
Bカメが、対岸から海沿いを走る一行をとらえます。
昼食。
「カツオのたたきおいしいですよ」(店員)
ということで皆さんカツオのたたき。
玉ねぎのスライスがカツオのたたきの上にのっかり覆いつくしています。
「これウマいわ」
海沿いの道を通っています。
目の前に開聞岳がありますが、天気が悪く頭の上は雲に覆われています。
「せっかく来たのに、顔出せ〜や」
緩やかな坂を上がっています。
「みて、きれいな境界線」
道のわきの花壇には、冬だというのに黄色い花と赤い花がきれいに咲いています。
右折します。するとまた坂道。
ピアノのBGMに乗せて二車線の広い道を行きます。
川尻海岸エリアに来ました。
ここらあたりかな?と思えるところにチャリオを止めて地元の方に聞きました。
「すみません。砂浜ありますか?」
「ここらあたりがそうです」
しかしお手紙に書いてあった松林はありません。
松林に戻ります。
地元の方に教わったハウスがありヤシの林もありました。
チャリオを止め、草が茂ったところを通って海に出ます。
「あれっ?砂はあそこまで行かなきゃない」
そこはコンクリートに覆われた断崖でした。
もう一度先ほどの砂浜に戻ろうとしましたが急に雨が降り出しました。
本降りです。
ヤシの木の下で皆さん雨宿り。
ヤシの葉っぱが傘代わりになります。
先ほどの砂浜に戻りました。
波が荒々しく「日本海の海の様に見える」
流木を集めて椅子代わりにして座って再びお手紙を読みます。

「波けしブロックは昔はなかったのでしょう」
黒い砂浜。
荒々しい波。

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posted by 寒河江幹 at 00:00| Comment(0) | こころ旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする