寒河江幹です。
2020年、8月7日の「蔵出しスペシャル」で再びこちらが取り上げられました。
2016年秋の旅、兵庫県淡路市への旅です。
「おはようございます。神戸市の端っこ、舞子というところにいます」
後ろに見える明石海峡大橋を見て「いつ見てもでかいです」
「古墳(大歳山遺跡公園)の上に立っています」
遺跡の石の上に座ってお手紙を読みます。
ついでにご覧ください⇒林家ぺーの余談ですけど
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【岩屋から見える明石海峡・大阪湾とその向うの風景】淡路市
淡路から見る明石や神戸は都会があるんだなぁと海と山との間にジオラマのような街が広がっているのがよくわかります。
子どもの頃、夏は毎日のように家から水着の海水浴。
小学校の窓からは明石海峡を通る数々の船やタンカーがよく見えました。
高校と大学、就職先は向かいの明石や神戸に船で通いました。
冬、海が荒れるとジェットコースターに乗っているような気持で、潮でベタベタになりながら通いました。
結婚してからは里帰りで子どもと海水浴に行ったり、絵島や大絵島(大和島)に魚を見に行ったり。
関空の飛行機が見えたり須磨のあたりの鉢伏山、海には海釣り公園。
須磨から舞子あたりを通る電車が普通か快速か新快速かもわかります。
明石の天文科学館、小豆島の夕日、都会の夜景。
海水浴場のすぐ上の「石屋神社」の階段に座って、鳥居で切り取られた風景も好きでした。
出発。
さっそく登って来た子供二人に「大歳山」の読み方を聞きます。
「おおとしやま?」
「勉強しといてな」
まず、5q先の港に向かいます。
するとバイクで追っかけてきたおばちゃん
「おめでとうございます」
この
「おめでとうございます」
に面食らってしまった正平さん。
上り坂になりました。
雨も降ってきて路面が濡れています。
「長崎みたいやなここ」
ガードをくぐり抜け住宅街に入り旧山陽道を走行。
「あれは映しとこ」
止まって標準時子午線を決めている天文館を映します。
しばらくしているとミニパトのスピーカーから
「最近、女性や子供を狙った不審者情報が寄せられています」
と大きな音を流して正平さん一行の横を通り過ぎます。
「不審者じゃありません」(笑)
明石港につきました。
子午線ラインに乗ります。
岩屋港に船で輪行。
「こんにちわ」
と若い奥さまが来ました。
抱っこしている男の子の鼻にはこけて傷がついていました。
岩屋港につくと公園そばの地図で道順を確認。
目の前には絵島がありました。
岩のようにしか見えないので近づき
「島ですか君は?」
と問いかけると浅瀬に魚がいっぱい泳いでいました。
大和島に向かいます。
大きな通りを通り海水浴場への道に入ります。
大和島は浜にくっついているので今では島ではないのがわかりました。
対岸の和歌山が見えます。
「石屋神社」に向かう途中寝ている猫を発見。
呼びかけますが無視されました。
石屋神社の鳥居をくぐり階段を登ると立派な社殿がありました。
長居せずすぐ浜に出ます。
タンカーが通っています。
再び明石大橋が見える場所に来ました。
パンすると神戸の高いビル、ズームして明石の町並みを映します。
電車が三本交互に走っています。
明石海峡を背景に再びお手紙を読みます。
お手紙を朗読しながら、天文館・石屋神社の鳥居で切り取られた風景など映されます。
波の音がします。
小舟が通り過ぎます。
曇った空の下に神戸の街がかすかに見えます。
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