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2023年10月15日

火野正平とうちゃこ日記(461)2016年秋の旅 島根 隠岐の島 BS日本縦断こころ旅


隠岐の島.jpg

寒河江幹です。

2020年8月12日 蔵出しスペシャルで再びこちらが取り上げられました。

2016秋の旅、島根県 隠岐の島町への旅です。
「おはようございます。島根県の宍道湖。曇ってて全体が墨絵みたい」
海が見渡せる護岸の段差に座ってお手紙を読みます。

ちょっとブレイク ⇒ 林家ぺー余談ですけど

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【西郷港】隠岐の島町

私は隠岐の島出身です。
関西へきて50年過ぎました。
18歳でお屋敷のお手伝いとして入り、そこから亡くなった主人と見合いをして一緒になり今があります。
子どもができてから私の実家へちょくちょく行くようになりました。
主人は自転車で島の港(西郷港)へ釣りに、その度に小アジを。
最初は母も喜んでいましたが、毎日毎日小アジばかりで母もうんざりして、主人には直接言えないので私を通してやんわりと断りをしたものです。
その主人もなくなって10年が過ぎ、一人で飛行機で帰っています。
帰ってもあまり港へ行かなくなりましたが、私と主人の一番の思い出深いところです。

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「来たね隠岐の島、うれしいなんとなく」
地図を広げ場所を確認。
「なんで船で行かないの?」
「わかった、お手紙の目的地に最初に着いちゃうからでしょう?」
空港ではいろいろと声をかけられます。
隠岐世界ジオパーク空港に到着。
乳房杉の写真があります。
「やっぱりそうだ、ほら垂れ下がっていた」
空港に飛行機を見に来た母子と握手。
出発。ぐるっと遠回りのコースです。
「監督さんがね、橋を通らないように回り込んでくれた。ありがたいこっちゃ」
Bカメが坂を下りて通り過ぎる一行をとらえます。
まもなく休憩。
波止場に出て海を見つめます。
「波なし」
静かです。
「営業中と書いてある」
昼食タイム。
「明太子パスタ」
と言っていましたが結局
「オムライス」
「うまい、この頃日本のオムライス変わってきたっスよ。ぱりぱり(卵)はめったにない」
橋を渡るルートにあたる橋のそばまで近づきます。
「わっ」
西郷大橋を渡ってきた感じをバックして取りました。
集落が見えてきました。
ここで正平さん着替えます。
「こんなに暑いとは思わなかった」
民家がひしめく中を通り過ぎると、船が繋留しているところへ出ました。
チャリオを降りて歩いて港へ行きます。
「小アジを釣っているいる人いるかな?」
「あっ、(フェリー)乗船口でみんな待っています」
カメラをパンすると西郷湾の入口が映ります。
海を覗くと背中に白い斑点がついている魚がいっぱいいます。
水中カメラを入れます。
いろいろな魚がカメラに興味深く集まってきます。
「すみません、飽きたんですけど」
フェリーがやって来ました。
女の子が写真を撮ってもらいたいらしく待機しています。
若い子なのでもちろんOK、しっかりとピースサインでツーショット。
「おじいさんと孫みたいですね?」(スタッフ)
「馬鹿言っちゃいけません、僕たちは結婚するかもしれないのに、なっ」
「どっこら(来たの)?」
「大阪、兄がこっちの高校に通っていて」
そこへフェリーが到着しました。
「うまいこと止めるなぁ。いつも感心するわ」
フェリーをバックに再びお手紙を読みます。

釣り人がいました。
「自然の入江なんだけど、穏やかやわ〜」

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posted by 寒河江幹 at 04:04| Comment(0) | こころ旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする