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2023年10月26日

火野正平とうちゃこ日記(472)2016年秋の旅 福岡 みやこ町 BS日本縦断こころ旅

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寒河江幹です。

2016秋の旅、585日目は福岡県みやこ町です。
「おはようございます。九州だよもう」
後ろには小倉城が見えます。
「いいお天気」
公園のベンチに座ってお手紙を読みます。

ちょっとブレイク ⇒ 林家ぺー余談ですけど

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【地図に載っていない板橋】みやこ町

その橋は丸太木と長い板とでつくられており、福岡県京都郡みやこ町の山間部を流れる川

(今川)

に架けられています。
県道34号線を行橋市から田川方面へ車で20分余り走りますと、土手の低い場所に目立たないように架かっています。
私はその付近で生まれ育ち結婚でその地を離れるまで、通勤・通学時の近道としていつも利用していました。
当時の橋は急ぎ足で渡ると板が上下に揺れました。
子どもの頃は揺れるのが面白く、又半面怖さもあったことを思いだします。
梅雨や台風の影響による大雨で濁流になると、その勢いに負け流されることもありました。
冬の寒い日、雨や雪が降ると橋が凍り滑りそうになったことも…

崎山駅

までの往復など、私の毎日の生活になくてはならない大事な橋でした。




読み終えた正平さん。
犬を連れて散歩をしているマダムに声をかけました。
「ズボンはいているね?嫌がんない?なんという犬?」

「イタリアン グレイハウンド」


「だからあんなおしゃれしているのか」
マダムは過ぎ去りました。
ベンチには、体操のあん馬の取っ手のようなものがついていました。
正平さんはその取っ手を持ち脚前挙をします。
すると、ほかのスタッフも真似をして競争になりました。

JR日豊線で小倉から行橋まで行きます。
行橋から筑豊鉄道に乗り換えます。
途中「いまがわかっぱ」の駅にはカッパのオブジェがありました。
東犀川三四郎駅で降ります。
夏目漱石「三四郎」の小宮豊隆先生のモデルがここの出だそうです。
「のどかですね」
駅を降りると360度田園が広がっています。
コスモスが咲いています。
「月が出たでた月が出た」
とペインティングしてある車両が来ました。
今日は短い5qの旅です。
ギターとハーモニカのBGM。
田舎の田んぼ道から家が多くなってきたなと思ったら前方に円錐形の建物がありました。
犀川駅です。
開業120周年の横断幕が大きく掲げられています。
駅に隣接している食堂

「食事の店 ユータウン」

でランチにします。
チャンポンとコーラを注文。
チャンポンにコショウを大量に入れます。

再び走り出し今川を渡ります。
左折し川沿いを走ります。
「川のキラキラの中」
「あれっ何か見えたぞ。あれまぁこれだな」
木に板をのせただけの橋です。
近づくと通行禁止になっていました。
「中央の橋げたが流されている」
「(渡れなくて)よかった」
「これくらいの橋の高さだったら(渡れますか)?」(ディレクター)
「問題ない。自転車でも行けますよ。行きたかったなぁ」
ぐるっと回って対岸の崎山駅に行きます。
紅い橋を渡ると八幡様がありました。
崎山駅は木造の駅舎です。
「崩れそう」
表には駅名も何も書いてありません。
無人駅の構内に入ると今は使っていない駅長室前の洗濯機の先の室内に「さきやま」と書いた大きな看板がありました。
「台風か何かで落ちたのかな?何とか張ってほしいわ」
駅を出て再び先ほどの橋のこちら側に行きます。
正平さんがスタッフを置いてけぼりにして先に行きます。
スタッフは細い農道を大急ぎで追いかけます。
100mばかり先にその橋がありました。
とうちゃこ。
「これを流れ橋と名付けよう」
「確かにこれがあったほうが近いな」
流れ橋を背にして草の上に座って再びお手紙を読みます。

今川にかかる流れ橋が映されます。
川の流れの音も聞こえます。
久しぶりに「こころの地図」がかかりました。

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posted by 寒河江幹 at 00:00| Comment(0) | こころ旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする