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2024年03月14日

火野正平とうちゃこ日記(610)2017年秋の旅 三重県 松阪市 BS日本縦断こころ旅


松坂市.jpg

寒河江幹です。

2017年秋の旅、670日目は松阪市です。
「おはようございます。松阪城です。結構ちっちゃいです」
「まつざか ではなく まつさか」と注意されます。
正平さん、今日のいで立ちは紺のウォッチキャップとオレンジの長そでシャツでサングラスをしています。
「昨日に引き続いてまだまだ暑いです」
市街を背に木のベンチに座ってお手紙を読みます。

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【瑞巌寺の池と岩内(ようち)の滝】松阪市

そこへは小学校低学年の遠足で何度か行きました。
お菓子は学校のルールで50円の範囲で駄菓子屋に買いに行くのも楽しみの一つでした。
弁当はフキを甘辛く煮て、それを芯にしたのり巻きが定番でした。
遠足の前夜父が「あの池には大きな鯉がたくさんいて、昔お父ちゃんはおにぎりを糸に結び投げ込んだら大きな鯉を釣り上げたんだぞ」と両手いっぱいに広げて自慢げにホラ話してくれました。
そばにいた祖母は「岩内は日本一素晴らしいところで、雄大な滝、春は緑、秋は紅葉と他の観光地に行く必要はない」と自慢げに話してくれます。
池からの細い道を小さなトンネルをくぐって5〜10分歩くと滝です。
高校を卒業後田舎を離れ半世紀がたちました。
帰省は何度かしましたが、岩内には訪れていません。
まだ鯉はいるのでしょうか?
数メートルの滝は健在なのでしょうか?




地図を広げ松阪城を見つけると瑞巌寺はすぐ近くにありました。
今日も下り坂スタート。
武家屋敷が続く石の道を行きます。
きれいに刈ったマキの木の生垣が続きます。
「ストップ」
「振動で頭の部分が消えてしまった」
カメラトラブルです。
同じ道をもう一度、2回目スタートです。
「さっきはいってらっしゃいと言われたのに」
川の土手の細い道を走ります。
彼岸花が続きます。
「もうちょっとひそやかに咲きなさい」
斜面に彼岸花が群生していました。
小学校脇を通り抜け小川を渡り右折すると二車線の広い道路に出ました。
アコースティックギターのBGM。
Bカメが畑越しから一行を捉えます。
住宅街を通り左折して大通りに出ます。
EDION前のお店で昼食。
正平さんサンドイッチを頼みます。
ハムエッグチーズが来ました。
「少な」
スタッフのから揚げ定食を食べたそうに眺めています。

稲刈り後の田の中をすすみます。
「ミレーの落穂ひろいあるだろ?あれは金持ちがわざと落として行っているんだってな」
そうこうするうちに瑞巌寺入口につきました。
ハァハァ 少し上り坂です。
伊勢有料道路の高架をくぐり抜けると、道が分岐していました。
監督がどちらか選択させます。
正平さんは右を選択しました。
「どっちにしても上ってるわ」
きれいな生垣の家が続きます。
「これよりギアはなし、死んでしまうかも知らん」
ハァハァハァ 
「そこが(先ほどの道の)合流地点です」
「正解です」
その坂を覗くと急な坂でした。
正平さんちょっと散歩します。
おじいさんに話しかけます。
道に飛び出しているミニトマト
「上の畑にあったらお父さんのもんやけど、道にあったら俺たちのもんや」
そこから間もなくとうちゃこ。
チャリオを置いて歩いて階段を上ると、目の前にデカイ池が広がっています。
「本当にため池や」
池を覗くと、赤いコイ 白いコイ が目立ちましたが、普通の鯉がうようよいました。
そこから細い道を通っていくとトンネルがありました。
それをくぐり抜け木漏れ日の中を行くとかわいい滝がありました。
その滝をバックに石に座って再びお手紙を読みます。

「こんな涼しいところにいます。来るまで暑かった。坂はあんなもんです」
池、トンネル、そこからの道、滝、お手紙の懐かしい風景の今を見せてあげます。

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posted by 寒河江幹 at 00:00| Comment(0) | こころ旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする