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2024年03月29日

火野正平とうちゃこ日記(624)2017年秋の旅 徳島 鳴門市 BS日本縦断こころ旅


鳴門市.jpg

寒河江幹です。

677日目、2017年秋の旅 徳島編は鳴門市です。
「これ波照間のメンバーや」
場面は船に揺られているところからスタート。
「せっかく徳島北からうず潮見ようって、鳴門大橋下です」
うず潮がありました。
ふと橋を見上げた正平さん、人が歩いていることに気づきます。
展望台があるとのこと。
「俺絶対行かれへん」
今日は雨、黒の帽子と黒の合羽姿。
亀浦港のマンション下?の雨がかからないところでお手紙を読みます。

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【鳴門市里浦町恵美寿の大手海岸】鳴門市

私の家は里浦町で鳴門金時をつくっている農家で、七人姉妹の六番目です。
お祝いの日に重箱に煮物を詰めた弁当を作り家族で海岸に行くのを楽しみにしていました。
砂浜で姉たちと走り回って遊んだあの頃を今でも鮮やかに思い出せます。
本州に嫁いだ私は、出産の時、親の葬儀、いつも帰省は人生の節目でした。
そして必ず海岸に立ちました。
大手海岸は悩み事も辛いこともすべて暖かく包んでくれました。
今は高い堤防が長くつづく道になっています。
片側は見渡す限り鳴門金時の畑、芋の葉の波が浜風にうねるのが見えることと思います。




地図をレンガの床に置き鳴門を指さします。
里浦を見つけるとそこまで行くのに2つの大きな橋を渡らなければなりません。
「とりあえず行ってみましょう」(スタッフ)
「とりあえずって」
正平さん不安そうです。
雨の中、港を出発。
下り坂を過ぎ海岸沿いをすすみます。
鳴門大橋が背後に見えます。
畑の中をすすんでいます。
「これらっきょの花か?」
ちょっと雨宿りで休憩。
すると正平さん畑の花が何か知りたくて、歩いて村人に聞いてきました。
大きく手で丸をつくってやってきます。
「やっぱりラッキョウの花だそうです」
「車道を行けと」
海沿いの道にまた出ました。
木琴のBGMが流れますが雨が音を立てて流れます。
「突き当りを左」
レンズが雨で曇っています。
居酒屋「びんひ」の看板を過ぎどこかの港に出ました。
正平さん海を見渡します。
大きな長い橋が二つ見えます。
「これ渡るのか?」 
ここで朝版は終わります。
「わっ渡船」
良かった船で渡るようです。
12:36発。
Bカメが一行をのせた船を遠くから映します。
対岸にとうちゃこ。
「はやいな」
海沿いを少し行くと
「おっ出ました大手海岸」

昼食です。
ちょっとこじゃれた白のエントランス。
「わ〜すごい」
正平さん大歓迎です。
「写真撮りたいし、雨の中御苦労様です」
海の見えるいちばん奥の窓辺に座りハヤシライスを注文。
「日曜のコーラってなんでこんなにうまいの?」
ハヤシライスが運ばれてきました。
「今度は湯気がすごいんですね」
なぜか箸で食べます。

「右行きます」
「そのピンクの建物を左に入って」
住宅街を抜け畑にぶつかると何気なく籠に不良品の鳴門金時がたくさんありました。
皮が真っ赤ないい色です。
雨だからだれも畑にいません。
その中を右左と進み海に出ました。
堤防を左折し海沿いの道を行きます。
「さてとどこで読むかな」
左は金時の芋畑が続きます。

階段を下り砂浜に椅子を置いて海をバックにお手紙を読みます。
ラストシーンは、限りなく芋の葉っぱが生い茂った一面の金時畑。

むずむず脚症候群:「脚の中を市が這うような感覚がある」「足が火照る」それはレストレッグス症候群(むずむず脚症候群)と言われています。

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posted by 寒河江幹 at 04:01| Comment(0) | こころ旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする