寒河江幹です。
678日目、2017年秋の旅 鳴門市大麻町への旅です。
「なんか咥えてますね」
海の中一羽の鵜が魚を獲ったのがくちばしに見えます。
「どうしてあいつ魚獲れるんだろ?」
と単純な疑問。
岡崎海岸にいます。
背後には大鳴門橋。
「おはようございます。雨だけどやんでくるような雰囲気」
座ってお手紙を広げると、巻物のようになっていて思わず「賞状」を読む読み方でスタート。
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【阿波大谷駅】鳴門市大麻町
JR四国鳴門線にある一面一線の無人駅です。
築堤上のそのホームからの景色をもう一度見たい思いがずっと心にあります。
子供の頃母と妹と三人で汽車に乗り、阿波大谷駅で降りて歩いて祖母の家に行きました。
はじめて妹と私の子供だけで汽車に乗っていったときの体験が忘れられません。
徳島で乗り換えを間違えないようにして阿波大谷駅で降りるとホームに祖父母が迎えに来てくれていました。
駆け寄ると
「よー来たなー」
と言ってくれ褒めてくれました。
その時の祖父母の表情まで覚えています。
いつ行っても喜んで迎えてくれました。
ホッとする場所でした。
いつも応援してくれていました。
もう一度あの風景がみたいです。
最後に見たのはもう20年前ぐらい前になります。
地図を広げます。
「岡崎がここです。そして鳴門線、あった」
雨の中を出発。
まもなく正平さんたちに気付いた奥さまが軽自動車の中から
「雨の中御苦労様です」
昨日ご飯を食べたお店の前を通ると
「昨日の渡船場ある」
そこを左、雨の中橋を渡ります。
カンカンカンカン
踏切の音です。
「あれが鳴門線かな?」
そこからしばらく行くと
「左のベージュの建物です」
正平さん聞こえません。
お店を通り越してしまいました。
少し戻ってから昼食。
オムそばめしを注文。
「オムそばめしは初めてです」
一口食べて微妙な間。
「どう表現したらいいのか?おいしい」
再びスタート
「ここ左です」
踏切を渡ってすぐ右折、再び橋を渡って住宅街を通るとところどころ青い網で覆った果樹園があります。
「りんごじゃないですかね?」(スタッフ)
「柿だろ、何もなっていないからわからん」
「これはですね、スイカ」(失笑)
また住宅街で果樹園
「わかった、すだち」
やっと住民を発見したので訊いてみました。
「ここら辺みんな梨です。幸水・豊水のとった後です」
「獲ったから、なし」
Bカメが、草の間からやってくる一行を捉えます。
真福寺入口を過ぎレンコン畑を過ぎ高架をくぐると左右一面にレンコン畑が続きます。
「一気に景色が変わりましたね」(監督)
今度はイネが干してある田んぼです。
雨が上がったので休憩。
正平さんチャリオを降りて、干してある稲のところへ行きます。
「これくらいの田んぼでこんなにとれるんだ」
田んぼ一面を囲むように、おだ掛けしてあります。
踏切を渡って広い道にでると左折します。
大きなツボがやたらと並んでいます。
「大谷焼って書いてある」
登り窯です。
「決して滑り台ではありません」
「大きい壺、何に使うんだろう?」
「水瓶?優勝カップ?」
さらに進んで学校脇を通っていると一人のおばさんが
「がんばって」
と応援してくれています。
また踏切と思ったら
「ありゃー、とうちゃこ」
右を見ると緩やかで長いスロープ、
「この駅を一面一線という」
正平さん歩いて駅フォームに行きます。
カンカンカンカン、
踏切の音が鳴るとゆっくりとカーブを曲がって列車二両が到着します。
電車が過ぎ、駅からの景色をカメラはゆっくりとパンします。
「よう見ときや」
駅のホームのベンチに座り、再びお手紙を読みます。
「(ここからの景色は)20年前とそんなに変わってないでしょうね、ここは」
「かわいい駅に来ました」
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