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2024年07月06日

火野正平とうちゃこ日記(723)2018年春の旅 兵庫 新温泉町 BS日本縦断こころ旅


新温泉町.jpg

寒河江幹です。

2018年春の旅、745日目。
兵庫県は新温泉町です。
雨が降っています。
正平さん黄色い合羽を着て山を下っています。
「おはようございます。梅雨ですよ〜。どこにいるかというとですねこの線から向こうが兵庫県でまだ鳥取県にいます」
東浜展望所から海の方を見ても
「海と空のさかいも何も見えません」
正平さんスタッフに傘をさしてもらいながらお手紙を読みます。

👇 ちょっとブレイク ⇒ 林家ぺー余談ですけど

【浜坂海岸サンビーチにある松林と日本海】新温泉町

毎朝、番組を見てから学校に行っています!!
私の心の風景は、浜坂海岸サンビーチにある松林と日本海の景色です。
浜坂の日本海は穏やかではなく、荒々しい波ですが、朝日や昼のまぶしい太陽やオレンジ色の綺麗な夕日と一緒に見ると、より一層「海のかっこよさ」を感じることができます。
そして、浜坂の松林は全ての人の手で植えられています。私は、その松林に、忘れられない思い出があります。

小学校6年生の時に、学校のPTA活動で松林の本数を数えました。
1日かけて、同級生と保護者全員で力を合わせて、松の木 1本1本に番号の書かれた札を結びました。真夏で、太陽がギラギラ照りつける中、タオルを首から下げて汗だくだくになりながら作業したのを覚えています。結果は8133本でした。
その日の夜に、みんなで食べたカレーは中辛で、私にとってはとても辛かったですが、なぜかいつもより何百倍も美味しく感じました。

今は、その松林に面している高校に通い、毎日海を眺めながら勉強しています。正直、都会のキラキラした女子高生の暮らしにとても憧れていますが、なんだかんだいって1番落ち着く大好きな私の自慢の故郷です。
ぜひ、絶景の松林と日本海を見に来てください。




手紙を読み終え、ふと空を見上げ
「行くんだけど、まぶしい太陽望むべくありません」
地図を広げます。
県境を見つけ「はまさか」を見つけます。
出発。
坂を下りますけど煙って見えません。
「お先真っ暗」
右は崖、雨の歩道、BGMはゆったりと弦楽器。
雨の音が聞こえます。
「たんま、何か見えた」
引き返し下を覗くとビーチが見えました。
降りて町に出ましたが人がいません。
岩が多くある海沿いに出ました。
「あの松見て、かわいいこと」
小さな岩に1本だけそそり立つ松。
「どうやって根付いたんだろうか?がんばれよ」
池の島ポットオールで休憩。
岩に歩いていき穴の開いているところへ行きます。
「取り残されたフグがいるぞ」
防水カメラで水の中を撮ります。
網もありました。
フグをつかまえ海に返してあげます。
「お前感謝しろよ」
「礼の一つも云わねーのあいつ」
といいつつもう一匹獲って海に返してあげました。
「これでフグに当たることないな」
トンネルに差し掛かるとファンの方3人が手を振ってくれました。
「長いなこれ」
浜坂町、ビーチ沿いを行きます。
ビーチを見ています。
「Bカメさん、もめているんですけど」
波が1本というのをしきりにこだわります。
雨の道路、浜坂県民サンビーチ、高校がありました。
「お〜い来たぞ〜。授業なんかしている場合か〜海へおいで」
海の方へ向かうと魚市場がありました。
昼食。
賄チラシを注文。
「う〜んうまい」
スタッフには賄天丼が来ました。
エビ天5匹にそばもついて
「¥1000は安いよな」
昼食後すぐにサンビーチと松林に着きます。
とうちゃこ。
「なんとまぁ」
雨に煙っている海です。
「この松林は若いね。まだ松が子どもっぽい」
「ミナミちゃ〜ん来たよ」
と高校へ向かって呼びかけます。
流木に座って再びお手紙を読みます。

「何しろこんな時期だからね、松、雨降ってうれしそうにしてる。フグの恩返しを期待しています」
再び雨に煙ったグレーの海が映ります。








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posted by 寒河江幹 at 05:48| Comment(0) | こころ旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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