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2024年07月14日

火野正平とうちゃこ日記(731)2018年春の旅 京都 月曜版 BS日本縦断こころ旅


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寒河江幹です。

2018年春の旅も京都に入りました。

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【光悦寺近くの急坂道】京都市

正平さんのちょっと不真面目なとこと、ムシやカエルや女性たちに優しいところが、むかしの兄貴たちみたいで、懐かしくいつも楽しみにしています。

さて、ボクのこころの風景は、京都の光悦寺近くの急坂道です。
京都に詳しい正平さんならご存知と思います 京の有名スポットです。
この坂道は競輪選手さんでも まともには登れないですよね。
だから登ってって いいません。下ってほしいのです。

40年程前、10代後半のボクは、全然勉強なんかしないでバイトして手に入れたバイクに乗ってひとり悦に入ったり、オンナのコを後ろに乗せたりしていました。
オンナのコを乗せると よくここに来ました。
達人の兄貴なら すぐ察しがつくと思います。
急坂道で前のめりになって滑り止めの振動で密着度が増幅され スゲェいいんです。
彼女たちだって楽しんでいましたよ。
コミュニケーションですよね。
大切なことです。
何百回も やってるんで たまにはこんなのはどうですか。
採用されなくても兄貴にはこのお便り見せてね。
じゃあね。バイバイ。




【D51が走っていた風景】綾部市黒谷町

 今から48年前、私が高校生の時 D51の蒸気機関車が勇壮な姿で走っていました。
胸がわくわくとして友達と一緒に見に行きました。
当時JR舞鶴線で和紙の里として有名な綾部の黒谷町のあたりを もくもくと煙を出して走っていました。
力強く走る姿に感動しました。
その頃は 車を運転される人も少なく、通勤や通学するのには、必要な交通機関でした。
このあたりを通るといつも思い出される懐かしい風景です。
おそらく、もう二度と こういう風景は見られないと思います。




【勝竜寺八ノ坪へ下りる坂道】長岡京市

 「下り坂」という言葉を聞くと忘れられない懐かしい思い出が甦ってきます。
それは三人の子供の幼少期の子育て時代に過ごした長岡京市勝竜寺八ノ坪へ下りる南北の二つの坂道です。
市街地からは土手の高い小畑川を渡らなければなりません。北の坂道は城の里地区に下りる広い坂です。
登りは当然、自転車だと降りないと登れない傾斜ですが、下りは今では少し怖い気もしますが爽快でした。
南の坂は車は通れない狭い坂です。
第二子を妊娠中も車の免許を持っていない私は 上の子も乗せて自転車を乗り廻していました。
九か月に入ろうとした時だったと思いますが、一人で乗ってクリーニング店に出かけた帰り、ブレーキもろくにかけず下り、身重の身で調子が狂ってか 坂を下りたところでハンドルを右に切らないといけないのに 切り損ねてたんぼに突っ込んでしまいました。
幸か不幸か、いえ、幸いにもお腹は打たず、脛を側溝で打った擦り傷だけで無事でした。
でもその傷が痛んでも、薬も飲めず何日か苦しんだ思い出があります。
そのお腹にいた長女は坂道を下るように陣痛室であっという間に生まれてきて 今では三人の母になっています。

今は地図で見ると南側の坂の下は田んぼはなく、家が建っているようですが坂道は残っているようです。
正平さん、「下り坂最高!」と叫びながら 二つの坂を代わりに下って頂けますか!?

小畑川の西側には この土地を離れた後に再建されましたが、19年大河の主人公 明智光秀の娘、細川ガラシャ夫人ゆかりの勝竜寺城があるのでぜひ行ってみてくだい。




【天橋立】宮津市

私の心の場所は11年前の7月に夫婦で旅行した『天橋立』です。
15年前から母が認知症になり妻が一人で頑張って介護していましたが、介護士から『奥さんの様子がおかしいので一度診察した方が良いのでは』と言われました。
妻を病院に連れて行くと、『うつ病』と診断されました。
あと1年で私も定年で母の介護を二人でできると思っていました。
そんな経過のなか介護士さんたちのお陰で母は施設に入所できることになり 私の介護は妻に重点を置くことになりました。
うつ病の薬には、生活環境を変えることが良いと医師からも言われていたので、早速、今まで旅行は数年に一度ぐらいだったので、妻を色々な処に連れて行こうと思い、最初に連れて行こうと思ったのは、私が二十歳頃に仲間と旅行した『天橋立』です。
展望台から見た天橋立は『さすが日本三景』と、若かった私も新鮮な驚きを今でも覚えています。
旅行計画を作り、会社に休暇届けを出し、当日は予定より少し早く出発して高速道路のサービスエリアで休暇を取りながら、久し振りの長距離ドライブを楽しみながら 京都府宮津市に向かって走らせました。
ケーブルカー駅の駐車場に車を止め、ケーブルカーで展望台に登り妻が初めての天橋立と対面しました。
『すご〜い』と笑顔の妻の第一声。でも正式な見方は『股のぞき』だと説明すると、そこにある股のぞきの足場に乗って『すご〜い』『あなたも見たら』と嬉しそうに私に声をかけてきた。
こんな笑顔の妻を見ることが久しぶりだったので、ここへ連れてきたことが本当に良かったと思いました。
『天橋立』が妻の病気を癒やしてくれた、そして夫婦の絆が深くなった場所です。
その後も(定年を迎え)妻との旅行は年5〜6回するようになり、妻の症状も快方に向かい数年で完治できました。
母は8年前に逝ってしまい、夫婦二人で生活しています。
もう一度『天橋立』に行きたいですが 70歳を迎え 遠距離ドライブが・・・・・
正平さん、是非 私たち夫婦の代わりに『股のぞき』してください。





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posted by 寒河江幹 at 10:42| Comment(0) | こころ旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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