寒河江幹です。
胆振大震災の影響で、2018年秋の旅4日目は中止となり2013年秋の旅の特別版を放送しました。
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【北海道百年記念塔の最上階からの眺め】札幌市
私の人生を変えた忘れられない風景は、厚別区にある北海道百年記念塔の最上階からの長めです。
千葉の実家から江別市の祖母の家へは数年に一度遊びに行っていました。
思春期になり、学校の複雑な人間関係から離れ心から落ちつけたことを今でも覚えています。
当時から、「いつか自分に子供が生まれたら、この風景を見せてあげたい」と強く思いました。
それが何と数年前に叶いました。しかし、ふたりの子供は景色に感動する様子はなく、足が疲れたとはやく地上に降りたがるばかり。
子育てほど自分の思い通りに行かないものはありません。
私が初めて塔からの眺めに感動した年齢にだんだん近づいているわが子の成長を頼もしく思います。
何やら電車のなかです。
おばさんたち一行が下りていきます。
「いつもみています」
そのおばさんたちに次々握手をする正平さん。
「握手会です」
野幌の森林公園を走っています。
ハァハァハァ
塔の前に着きました。
「立派やのう」
百年記念塔です。
最上階に行かなければなりません。
エレベーターを使って最上階に着くと
「恐いよ〜」
と壁に張り付いたまま。
監督が
「もっと前へ」
と言いますが頑として動きません。
仕方なくカメラはパンしてガラス越しに移る札幌の景色を映します。
【夢がかなった 忘れられない場所】喜茂別町
私は北海道生まれの北海道育ち。主人の転勤で2年まえに福井県へやってきました。
今回訪ねていただきたいのは喜茂別町の喜茂別小学校へ行く途中の坂道から見る「羊蹄山」です。
羊蹄山は蝦夷富士とも呼ばれていて、校歌にも蝦夷富士という歌詞があるくらいです。
私の家は母ひとり子ひとりの母子家庭で、母が掃除婦と新聞配達を掛け持ちしながら一生懸命に育ててくれました。
貧乏だったため大学へは行けず、私は働きながら通信大学で勉強し、念願の教師の資格を取りました。
その時の年齢は29歳、初めて赴任した小学校が喜茂別小学校でした。
3年生9人の担任となり、初めてのことばかりで緊張の連続。子供たちに助けられ美しい景色に囲まれながら、思い出深い場所となりました。
子供たちと学校の坂の途中にある喜茂別川で遊びそこから見える「羊蹄山」を一緒に眺めた場所からもう一度雄大な「羊蹄山」を見たくお手紙を認めました。
無理をして働いてきた母は数年前病気となりましたが、現在は回復し母に恩返しをしながら楽しく「こころ旅」を一緒に見て暮らしています。
中山峠にいます。
遠くに羊蹄山が見えます。
「あの下へ行きます」
とのこと。
出発。
場面は沿道にお店が並んでいるところ。
正平さん、休憩します。
「ゆでキビください」一本¥150
座って食べ始めました。
食べ終わると今度は一皿に大盛メロン¥500
それもいただきます。
「冷たくて甘いっちゃ」
緩〜いカーブの道を一行は行きます。
喜茂別小学校発見。
水色とピンクのツートンカラーのカラフルな建物です。
正平さんは、校門前でしばらく中を覗いています。
あまりに静かなので
「今日は学校やっているよな?」
と疑問に思いました。
小学校の通学路を下ります。
喜茂別川のそばまで来ました。
「ファイア〜、てっぺんに見えた(雲が)ネックレスしている。とうちゃこ」
お手紙を読んでいる最中、多くの子供たちが元気に橋を渡っていきます。
👇 ちょっとブレイク ⇒ 林家ぺー余談ですけど
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