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2020年11月29日

火野正平とうちゃこ日記(24)2015年春の旅 和歌山 みなべ町  BS日本縦断こころ旅

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寒河江幹です。

2015年春の旅、二日目。紀ノ川のほとりから撮影開始です。
40年以上前、“農繁休暇”があったとき、子供ながらに家族の一員として働いたときに食べた梅干し入りのおにぎりの味が忘れられないという、今は東大阪市に在住の清水さんからのお手紙。
その思い出の風景は、当時は村立上南部(かみなべ)小学校から見た“鍋山”といわれる山だそうです。
当時清水さんはそれがその時食べたおにぎりに見えたそうですが、火野さんは何に見えますか?
と問いかけてスタート。

【上南部小学校から見上げた“鍋山”】みなべ町

正平さんは「農繁休暇」と言う言葉を耳にしたことがありますか?
わが母校の南部川(みなべがわ)村立上南部小学校では当時毎年3日〜4日の「農繁休暇」がありました。
梅雨の時期が近づくと「梅の収穫時期と田植えの日程についてのアンケート」と言うプリントが全校生徒に配られ、そのアンケートをもとに「農繁休暇」が決められました。
完熟して落下した梅の実を畑の地面にはいつくばって拾い集める作業は、小柄な小学生にとってはまさに本領発揮の仕事でした。
上南部小学校の校庭から見上げた通称「鍋山」は、雨と汗にまみれて家族全員で食べたおにぎりの形に見えてなりません。
二月中旬から下旬にかけては、小高い丘陵地の梅畑が真綿を被ったように真っ白に染まり、梅花の甘酸っぱい薫りが村中に広がります。




JRで、みなべ町の「いわしろ」駅まで輪行。
「ワォ、暖かいから桜咲いちゃった」
駅に到着すると、桜が満開でお出迎え。
駅から間もなく行くと坂道が続きます。
Bカメは、遠くから坂のカーブを曲がって見えなくなるまで撮影します。
坂のカーブを曲がってしばらくすると、火野さんは「Bカメラに映っているときはがんばったですよ」としばしの休憩。
監督も、ありがたがっていると「監督のために休んでるんです」とのたまう。
梅観音公園で休憩します。大きな石造の観音様です。
「サクラ折らぬ馬鹿、梅折らぬ馬鹿だよ」
ところどころ梅林で休憩したりしながら、山道を抜けると南部川に出ました。
その南部川の橋を渡りながら「昨日より怖いわ」と、自転車を走らせるというより左足で地べたを蹴りながら進みます。
やっと、JRみなべ駅に到着し、駅前のガイドブック(看板)で上南部小学校を確認すると中学校を卒業したばかりの女の子5人組を発見。
すかさず「ねえ君たち、1週間にどのくらい梅干を食べとるの?」と問いかける。
照れながらも女の子は「5個ぐらかな?」と答えると「5個というとほぼ毎日やな。
みんなすっぱそうな顔しとるわ」とわけのわからんことを言うのでした。
みなべ町の古い街並みを走っていると子供たちの嬌声が聞こえてきました。
ここやな、とその声の方向に曲がると立派な校舎が目の前に広がったのです。
教頭先生に案内されて、校舎の上から鍋山を見ます。
カメラもゆっくりと映し出しました。

校庭に戻ってもう一度お手紙を読みます。
「昔はこっちに校舎があったそうです」と位置関係を説明し手紙を読み、「何に見えますか?」の回答を口にします。
「おにぎりに見えます」と言っていましたが、春の陽気につれられ「おっぱいに見えます」と訂正して画面から去っていきました。

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posted by 寒河江幹 at 04:04| Comment(0) | こころ旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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