
寒河江幹です。
おはようございます。
「緑があるでしょう、でもここ駅なんです」
場所を変えると、後ろに「東武日光駅」が映し出されさす。
暑いから涼しいところで読みます。
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【稲葉小学校の大きな銀モクセイの木】壬生(みぶ)町
稲葉小学校の銀モクセイの木は、運動会の時の姉妹3人の待ち合わせ場所です。
いつもは野良着姿の母が、この日は着物を着て待っていました。
花は白くていい匂いのする木の下で、その時食べたお稲荷さんは姉も妹も大好きでした。
思い出すと今でも幸せな気持ちになります。
在学中はごつごつした根元でよく遊びました。
あの思い出の木はまだ健在だと聞きました。
正平さん、若葉の茂る銀モクセイを訪ねてください。
東武線で「新栃木駅」まで輪行。
一番前の車両に乗り、自転車を置くと
「火野正平さん」
と呼ぶ声が。
「今日はどちらへ?」
と落ち着いて尋ねます。
カメラを向けると、
「あら〜、ダメよダメダメ、去年の流行語大賞」
といって席を離れました。
新栃木駅をスタート。
すると信号の待ち合わせに、ヤクルトおばさんが。
でも普通のおばさんではない、若くてきれいなのです。
すかさず正平さんは
「お姉さん」
と声をかけます。
申し訳なさそうにニコッとする、ヤクルトお姉さんはほんと美人でした。
Bカメが、田植えの終わった田んぼの先に走る一行をとらえます。
昼食です。
「モツ焼きそばってなんだ?」
と言いつつ通り過ぎます。
「なんじゃ、だれも興味示さないな」
中華一番を予定していましたが定休日。
そこで急遽、1qほど戻って先ほどのモツ焼きそばの店へ。
「あの〜NHKの旅のものですけど、撮影してもいいですか?」
どうも不愛想な店主です。
顔を写さないという条件で(その後ばっちり映していました)撮影OKをもらいました。
なぜか、正平さんだとをわかると態度は豹変、親しげになりました。
外にもテーブルがありましたが、中に入りました。
すると、応接間のようにソファーが。
えっ、と驚きましたがソファーに腰かけていたら
「こっちだよ」
と座敷部屋に移動。
モツ焼きそばが来ました。
栃木は、ジャガイモ入りがお約束です。
黄色い花がたくさん咲いているところが写されました。
トラクターを追い抜くと、あたり一面は大麦畑。
栃木市大塚町あたりです。
Bカメは、その麦の穂先のすきまから遠くを走る一行を、映し出します。
跳ねるようなピアノのBGMが流れます。
「小休止」
麦畑の真ん中です。
正平さんは一服しながら、
「なんでこんなところで休まんといけんの」
といぶかしげにつぶやきます。
再びスタート、橋を渡るようです。
「俺がこの番組降りるとしたらこれが原因やな」
といいながら顔をひきつらせ、変な格好になりながら雷電橋(思川)を渡ります。
壬生町に入りました。
「わーイチゴや」
イチゴのハウスを左折すると
「んっ、通学路」
学校が近くにありそうです。
「あった」
鉄筋の3階建ての校舎です。
とうちゃこ。
校門を抜けると、女の子4人がわ〜と集まってきました。
「銀モクセイある?」
「中庭にあります」
中庭に行くと、それは「キンモクセイ」でした。
「さっきの大きい木じゃないの?この学校でこれ以上大きな木は?」
「ない」
大きな木のところに行きました。
子供たちはそれは「ヒイラギ」と言います。
近づいて葉を見ます。
確かにとげとげしてヒイラギです。
季節外れの白い花も咲いていました。
「久子さん、この木は銀モクセイでなくてヒイラギだって」
「こんなでかいヒイラギ、初めて見た」
ヒイラギの木陰で再びお手紙を読みます。
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