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2022年12月22日

火野正平とうちゃこ日記(165)2015年秋の旅 徳島県 吉野川市 BS日本縦断こころ旅


吉野川市.png


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寒河江幹です。

2015年 秋の旅をお届けします。
おはようございます。
板野町の“あすたむらんど徳島”にいます。
風車がありました。
そこからも徳島が見下ろせます。
石垣の上に座ってお手紙を読みます。

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【岩の鼻から見る高越山と吉野川】吉野川市

10数年前のある朝、妻に私の㊙がばれて家を追い出されサンダルにわずかな小銭しか持たず着の身着のまま家を出ました。
とにかく歩こうと家のない道を選び、吉野川の土手の下をすすみました。
潜水橋を渡り広い川中島で高越山(こうつさん)を見ながら、妻から世間から逃げるようにひたすら歩き続けました。
川島公園に入り忠魂碑の左を抜けるとパッと視界が開け高越山と吉野川が見えました。
岩の鼻の先に座って景色を眺めていると
「アホや」
と声を出しました。
途端に空腹感に襲われ、当時珍しかったコンビニでパンと飲み物を買い、お遍路さんが通る潜水橋の上で食べました。
夕方、何事もないように家に帰ると何事もなかったように日常がありました。
しかし、何も言わない怖さをそのあと知ることになりました。




バスで鍛冶屋原車庫まで輪行。
バスを降りると運転手をはじめバス会社の方々に拍手で見送られました。
「そんな出征兵とちゃうから」
と言いつつ出発。
「逆向いて走りたいよ」
向かい風のようです。
今日は柄の青いシャツと紺のパンツです。
黄色の長靴がワンポイントです。
しばらくするとセルフうどんの看板を発見。
昼食にします。
“ふるかわ”ののれんをくぐりカレーうどんに揚げをトッピング。
カレーうどんでは、汁が飛ぶのが醍醐味ですとのこと。

麦畑の中を風が通り抜けていきます。
「あれ土成(どなり)の道、もうここ土成か」
バグパイプのBGMとともに軽快に進みます。
土手に登りました。
「四国三郎(吉野川)です」
「ジュン、昨日の半鐘あれだよ」
と昨日探していたお手紙に書いてあった火の見櫓と言っていた半鐘がありました。
確かに、まっすぐ90度の鉄のはしごを登ると櫓がありその上に半鐘がありました。
半鐘の下で止まり
「何で叩くのだろう」
とみあげます。
「中に入っていますね、叩くのが」
「サイレンもありますね」
手動のサイレンもありました。
土手を降りたり再び上がったりしました。
高越山がよく見えるところに立ち止まり、
「お手紙の人こう歩いて、潜水橋歩いて、高越山みてアホやなと気づいたんやろ。ここで気づけよ」
とずいぶん長い道のりに驚いています。
するとピンクの草花を見つけました。
また、バグパイプのBGMにのせ軽快に走り潜水橋のところにいたお遍路さんを追い越しました。
「ここで会うとは」
とお遍路さんも感激の様子。
大野島潜水橋を渡ると中之島に来ましたが、すごく広く島に見えません。
スタッフが、
「中洲の中でも最大と言いますよ」
と教えてくれました。
「よう歩いたな結構ありまっせ」
川島潜水橋を渡ります。
低いから怖くないようです。
吉野川市に入りました。
川島町川島に入るとお城がありました。
川島城です。
すぐ川島神社がありました。
そこでチャリオを降りしばらく歩くと忠魂碑がありました。
正平さんはまず階段を登って忠魂碑のところに行きました。
それからその左の道を登りしばらくして少し下ると吉野川が眼前に広がっていました。
さすがに流れが速く、水の色は茶色です。
吉野川の後ろに、今日は雲がかかっている高越山がありました。
「なるほど、岩があるから岩の鼻なんだな」
と納得。
岩の鼻展望台で再びお手紙を読みました。
「俺としてはもうちょっと早くアホやと気づいてほしかった」

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posted by 寒河江幹 at 04:38| Comment(0) | こころ旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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