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2021年04月15日

火野正平とうちゃこ日記(170)2015年秋の旅  香川県 高松市 BS日本縦断こころ旅

サイクリング.jpg

寒河江幹です。

2015年 秋の旅をお届けします。

おはようございます。
「瀬戸内海ではないかい?」
曇り空のうだつ臨海公園にいます。
石垣に座ってお手紙を読みます。
中に写真が一枚入っていました。
田んぼと畑、土手が映っただけの風景の写真でした。

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【高松市東植田のバスの終点からまだ歩いたばあちゃんの家のあった場所】高松市

私のこころの風景は、高松市の東植田のバスの終点からまだ歩いたばあちゃんの家のあった場所です。
母は、結婚6年目に私を生みましたが実父がまもなく亡くなったため実家に戻りました。
農家の叔父叔母の家は忙しく、遠縁のばあちゃんに預けられました。
ばあちゃんの家では、天井では毎晩ネズミの大運動会、ばあちゃんの乳を吸いながら蛍を蚊帳の中で見たり、土手にいっぱい咲いたつくしんぼでママごとをしたり、水路の横を蛇が通り、田に入って蛭にかまれたり、正月には餅つきが来てくれたりと元気に育ててくれました。
家の前には土手があり、その上には「じょ池」があるのですが、一人では恐くてけして行きませんでした。
ある日母が来て「高松に行こう」と言ってくれた時「いや、いかん」と言ったのを覚えています。
「ばあちゃんが行ってやるから」とバスに乗ってしばらくして後ろを見るとばあちゃんはいませんでした。
母は再婚し新しい父と兄ができたけどばあちゃんの家が懐かしく、ばあちゃんもきっと寂しかったと思います。
私が10歳の頃神戸に引越し、入院したばあちゃんのお見舞いをしたのが最後でした。
「ちよみが来たよ」と叔父が言うと、ばあちゃんが涙を流したのでわかってくれたのだと思います。
あれから40年。
去年一人でばあちゃんの家に行ってきました。
砂利道は舗装され、ばあちゃんの家はすでになく水田と畑とかわり、当時の木がポツンと残っていました。
ばあちゃん。




予讃線で宇田津から高松駅まで輪行。
高松に着くと雨に変わっていました。
カーキ色の合羽を着て出発。するとすぐ雨は止んだようです。
市内を走っていると暑くてたまらないということでスタッフはカッパを脱ぎますが、正平さんは脱ぎません。
市内を抜けると少し登っています。
正平さんも汗びっしょり。
この辺りの彼岸花は白いです。
「只今、12qきました」春日川沿いで休憩。
ポメラニアンの犬に接近。いちじくも見つけました。
ポメラニアンの犬の飼い主は90過ぎのおばあさん。
「90も過ぎるとほかにすることないかんな」と言って家の周りにはナスやピーマンを植えています。
青々とした田園の中を通ります。
東植田町に入り地元の方に「元の東植田のバス停は?」と聞きました。
「じょ池は?」
「あれです」と堤防を指差してくれました。
「テレビと全然違いますね」
「男前やろ」
バス停がありました。
今は、「東植田コミュニティセンター」になっています。
そこから舗装された道をゆっくり進みます。
ちょっと高くなっている道から見下ろす形で写真の場所がありました。
写真と見比べ、「家があったのは、あの彼岸花の咲いている前のところですね」
今は畑になっていました。
畑の後ろの土手のところに木が1本ありました。
じょ池に移動します。
電子オルガンのBGMがゆっくり流れます。
「じょ池」ではなく「城池」でした。
ダムのようなでっかい池でした。
土手の上は舗装されていて車も通ります。
とうちゃこ。
画面は城池と昔家のあったところをゆっくりと映し出します。
城池から見下ろしながら再び正平さんはお手紙を読みました。
読み終えてからやっとカッパを脱ぐのでした。

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posted by 寒河江幹 at 04:21| Comment(0) | こころ旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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