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2020年08月26日

火野正平とうちゃこ日記(513)2017年春の旅 愛媛 鬼北町 BS日本縦断こころ旅


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寒河江幹です。

2020年8月26日水曜日、蔵出しスペシャルで再びこちらが取り上げられました。

609日は、愛媛県鬼北町の旅です。
「おはようございます。宇和島城しらんなぁ〜」
白い天守閣が背後にそびえています。

【愛治小学校の校庭の楠】鬼北町

一学年一クラスだけで私たちは6年間ずっと同じ教室で大きくなりました。
幼少期を一緒に過ごしたので、40年以上たった今でも本当に仲の良い同級生なのです。
6年生の頃「渡ろ♬渡ろ♬ 何見て渡ろ、信号見て 渡ろ♬」という歌が校歌で下校時かかっていたのですが
残念なことに校区には信号がありませんでした。
むかしから今も、田んぼと畑と山ばかりの町で校歌の3番は「山また山の奥にある私の好きな小学校」という歌詞です。
同級会の折には笑いながらみんなで歌います。
そんな私たちを楠はずっとずっと見守ってくれています。




地図を広げます。
鬼北町はすぐに見つけました。
指でたどり清水(せいずい)を探します。

お手紙には、食事するところもないということでしたので宇和島駅前で食事。
数年前訪れたことのある喫茶店に入りました。
店に入るとしっかりと正平さんの写真が飾られていますが、一緒に写っているのはその時たまたまいた元MLB岩村選手のお父さんとのツーショットです。
サインもあるよということで、サイン色紙も持ってきましたが
「どこにあんの?鍋敷きに使ってるんかい」
ということで、今日のサインはその色紙に「また来るね」と書いてあったので「また来たよ」と書き足しました。
JR予土線で宇和島から大内まで輪行。
この日は、特別に新幹線の観光列車でした。
そしてなんと高知県4日目 四万十市への旅で乗ったときと同じ車掌さんという偶然も重なりました。
大内に降りました。
ホームから見る風景は田園地帯です。
さて出発というのにまだ平坦な18qコースにするか山登り5qにするか決まっていませんでした。
「どっちにするよ?監督の言うとおりにするから」
「5q」
山登りを選択しました。
「ヘェーヘェーヘェー、あかん」
「Bカメあります」
「あんな遠くにいる」
「ハァハァハァ」ズ〜と鼻をすする音。
「ワ〜まだ映ってる、休みたいのに映ってる」
「休憩」
まだBカメにとらえられていました。
「あれ曲がったらどうやろ?自分たちで選んだ道だ」
延々と上り坂が続きます。
「じじいガンバレ」
トンネルを抜けると鬼北町でした。
下り坂になり、桜も三分咲き。
口笛とギターのBGM.
「ありゃ?突き当りになっとる」
庭先に奥様が出ていました。
「すみませ〜ん、愛治小学校はどこですか?」
「この上になります」
しばらく行くとまたどこかの奥さまが。
「お母さん愛治小?」
「神戸から来た、お父さんは愛治小やけど…彼岸行っとる」
「たぶん半年ぐらい帰って来んと違う」
上で猫が鳴いています。
お父さんが田んぼからピッケル担いで戻ってきました。
「すみません愛治小の校歌を」
「わしらの頃は校歌なかったんや」
ネコがそばに来ました。
正平さん歩いて小学校に向かいます。
すると猫もついてきました。
「お前どっから来たホンマに」
すると猫は畑に入って土を掘ってしゃがみ込みます。
チーした後は匂いを嗅いでしっかりと後を埋めます。
「うちの(犬)も見習えよ」
校庭に入ろうとしましたが確認していると猫の持ち主が現れました。
女性です。
その方にも歌の由来を聞いてみました。
じいさんが出て来ましたが知らないそうです。
信号の記憶は誰もありません。
その女性は小学校に入って交渉してくれました。
職員室に正平さんが向かうと猫もついてきました。
先生が対応してくれました。
どうやらこの先生はこの小学校の卒業生らしく、♬渡ろ渡ろ♬の歌も知っていました。
「歌ってみて」
歌ってくれました。
「校歌も歌って」
歌ってくれました。
「鐘、二つあげる」
正平さんは楠の下のベンチで再びお手紙を読みます。
なぜか猫も一緒です。

読み終えた正平さん。「この辺のお父さん、ようしゃべりよんな。尺稼げたわ」

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posted by 寒河江幹 at 23:39| Comment(0) | TrackBack(0) | こころ旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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