2020年8月27日、蔵出しスペシャルで再びこちらが取り上げられました。
寒河江幹です。
こころ旅615日目は、広島県三原市への旅です。
「おはようございます。三原は5年前因島からフェリーでここに来た」
三原港が見渡せるベンチに座ってお手紙を読みます。
今日は味のある黒いコートを着ています。
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【爆雪(ばくせつ)の滝】三原市
4年前、郷里の豊岡市の両親を三原に誘いました。
両親も「こころ旅」を毎日見ています。
二人のために「2012年秋の旅」の広島県1回目と同じ道をたどって楽しんでもらいました。
調査や下見をしたかいもあり両親も「あ、ここだここだ」と喜んでくれました。
そしてオリジナルの風景に訪れたのが「爆雪の滝」です。
それはある日、ふらりと滝を見に来てこの滝の上にある棲真寺(せいしんじ)までの登山道を見つけあれよあれよという間に登ってしまって以来、山登りばかりしています。
滝の前で番組をまねて手紙を呼んだのですが、父はこの滝に続く坂を歩くことができませんでした。
あれから二人はもっと年を取り私のところに来ることはできなくなりました。
正平さん、滝を見に行けなかった父のために滝の前で手紙を読んでもらえたらとてもうれしいです。
「ええ子だなこの子」
そういうと地図を広げます。
川をたどると爆雪の滝はすぐに見つかりました。
今日は比較的長い20qの旅です。
さっそく土手から川の下に降り沼田(ぬた)川のすぐ横の道を通ります。
いたるところで
「がんばってー」
とおじさんから声をかけられますが、おじさんからだからもちろん無視します。
ヒバリが鳴いています。
「このみちをゆく」のBGM。
新幹線のガード下をくぐり抜け山陽自動車道の下も通りぬけます。
その自動車道は凄く高い橋脚の上にありました。
沼田川を渡ります。
車道を通ります。
「なんかやっとるど」
昼食にします。
「赤一つ黒一つ白一つ」
味噌ラーメンのみその色です。
正平さん高菜をどさっと入れます。
「ラーメンの器ごと持っていく人はいないんじゃないかな?」(スタッフ)
どうやら小皿に取るようです。
「辛い、でもうまい」
正平さんは赤です。
橋を右折します。
欄干の低い小さな橋です。
それを渡るとまもなく「爆雪の滝」と書いた看板の駐車場がありました。
正平さんはチャリオをここに止め、歩いて石のトンネルをくぐります。
流れてくる水に手を浸します。
「わー冷たいわ」
坂道を歩いていると「こりゃ足の悪い人にはしんどいわな」と駐車場に残ったお父さんを思います。
滝に出ました。
正平さんはしばらく見ています。
登山道の方へも行ってみます。
「ジュンここだ」
滝の横の岸壁を見上げる場所に出ました。
「あの隙間から生えてる松な、すげーと思う」
「おら芸能界をあんな風に生きているダス、隙間の割れ目に突っ込んで」
滝の見える場所に座って再びお手紙を読みます。
「滝もすごいですけどこの岩もすごいです。お父さん見てるか?爆雪の滝やで」
画面はしばらく滝をとらえます。
水が落ちる音が続きます。
👇 ちょっとブレイク ⇒ 林家ぺー余談ですけど
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ラベル:爆雪の滝 棲真寺 沼田川 三原市
そのお店は「田舎茶屋」ではないでしょうか?
三原市久井町坂井原5705-1
>小町基剛さん
>
>いつも楽しみに見ています。三原久井の鯖定食のお店に行きたいのですが、久井町に聞いても、分からないとのこと…96歳のおばあちゃんが食べたい!と言うので、連れて行ってやりたいのですが、教えていただけませんか?