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2023年10月19日

火野正平とうちゃこ日記(465)2016 秋の旅 山口 月曜版 BS日本縦断こころ旅

周南市.jpg
寒河江幹です。

2016秋の旅、山口県 月曜朝版で紹介したお手紙です。

ちょっとブレイク ⇒ 林家ぺー余談ですけど

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【向道湖にかかる「下山橋」】周南市

 30年前に始めたマウンテンバイクで、最も好きなコースは山口県周南市長穂(ナガオ)の新徳山変電所から出発する往復20qのコースです。
その途中の向道湖(コウドウコ)に架かる下山橋は、四季それぞれに趣があります。
時にはノウサギが走り、時にはキジが横切ります。
この橋は、幅1.7m長さ100mで緑色に塗装されており、時には軽トラックがゆっくりと渡っています。
自転車で走るとゴトゴト音がします。
初めて走った時は勇気がいりましたが、一度わたるとある種の達成感があり病みつきになります。
一番上の孫とこの橋にサイクリングしたとき、橋を渡るというと「エー」と言って躊躇しました。
私が「この橋を渡らなければ男じゃない」というとまず歩いて対岸まで行きようすを見て私の後を自転車で渡りました。
二番目も三番目の孫も同じようにしてわたりました。
孫たちもいつの日かここにきて私のことを思いだしてくれるでしょう。




【長浜パーキングから見る風景】(阿武町)

私は18の時上京し、憧れの東京で30過ぎまで暮らしました。
年ごろには結婚して、仕事もくらしも遊びも順風の人生でした。
30を過ぎたころ夫が「田舎へ帰る」と言いだし泣く泣く東京を後にしました。
夫の田舎は日本海に面した戸数30戸あまりの漁村集落。
家の仕事は、棚田で米を作り海で漁をする半農半漁のくらしでした。
私には田舎暮らしがなじめずあれやこれやとやりながら数年が過ぎました。
あれから30年、今では棚田は放棄し家業の合間にウォーキングするなど何かと忙しいけれど田舎暮らしを楽しんでいます。
むかしから自分勝手な夫は漁師で朝早くから大敷網の漁に出ています。
海があるだけで他には何もない。
出歩く人もいない、お店もない。
穏やかな午後。
のんびりする人、忙しく働く人。
夫の都合で嫁いだ第二の故郷がこの年になると美しい村と思えるようになりました。




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posted by 寒河江幹 at 00:00| Comment(0) | こころ旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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