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2023年10月31日

火野正平とうちゃこ日記(477)2016年秋の旅 熊本 月曜版 BS日本縦断こころ旅

菊池市.jpg

寒河江幹です。
2016秋の旅、熊本 月曜朝版をお届けします。

ちょっとブレイク ⇒ 林家ぺー余談ですけど

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【橋稲荷神社】熊本市西区

小学校低学年の頃、写生大会が橋稲荷神社でありました。
初めて使う絵の具が嬉しくて、朱色の社殿と鳥居を描きました。
張り切って描いたのはいいのですが、絵の具の使い方がわからずパレットの上に絵の具を全部絞り出してしまい、書き終わったころには絵の具のチューブはどれもペチャンコ…。
家に帰ると母に「あんただろ…もう買ってやりきらんて…」と言われてしまいました。
母の顔を見てしょんぼりしてしまいましたが、後日、その絵は入賞し賞状と副賞の絵の具セットをもらいホッとしたことを覚えています。




【菊池公園】菊池市

 子供のころお酒好きな父によく酒屋へ量り酒を買いに行かされました。
2合か3合の酒を酒瓶持参で買いに行きました。
私は酒屋のおばちゃんがお駄賃にと飴を一つくれるのが嬉しくて、率先してお使いに行っていました。
ある時父が「エミヨ、よかとこ連れて行くけん、単車に乗れ!」というので「どこへ?」と聞くと「公園に行くぞ!」というので父の背中にしがみつきながら夢のような遊園地に行くことを想像していました。
「公園に着いたぞ!」「景色いいだろう…」というので「景色って何?」と私が訊き返したそうです。
遊園地だと思っていたのがただの公園でした。
父としては菊池を一望できる素晴らしい場所を私に見せたかったのでしょう。
後にも先にも父と二人で出かけたのはこの一回きりでした。
菊池公園<城山公園ともいいます>のS字の急な坂道を登るたびに、父と単車で来たことを思いだします。




【鍋ケ滝の音】小国町

15年前丸太に「鍋ケ滝」とだけ書いてあるところから、杉木立の道なき道をカニ歩きのようにナナメに下りて行くと、ピンク色の可愛いツリフネソウが咲いていました。
川辺に着くと、ゴーという音が聞こえ始めカーブを曲がると目の前に水のカーテンが目に飛び込んできました。
藤づるの岩の間を越えていくと滝の真浦の大きな洞に行けるのです。
マイナスイオンを浴びながら癒され何時間もとどまりたい思いに駆られました。
自営業の私たちには連休などなく、たまの休みに日帰りで主人が連れて行ってくれたのです。
宮崎からは片道3時間半ぐらいかかります。
「そば街道」でそばを食べ、大観峰をまわり阿蘇の山々にも癒されながら帰りたくない気持ちでいっぱいになりました。




【阿蘇神社】阿蘇市

4月の熊本地震でいろんな景色が変わってしまいました。
仲町<現在は「門前町」>で生まれ育ち、小学校は毎日神社の参道を通って通学し、帰りには暗くなるまで神社で遊び、人生の節目には必ず参拝し、あたりまえの風景であった阿蘇神社が本震で倒壊してしまいました。
友達からラインで「神社、倒れとるよ」と聞いたとき、信じられませんでした。
翌日、目の前で倒壊した楼門を見た時はショックで言葉もなくなりました。
正平さんたちに、今の神社の姿を見てほしいと思います。




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posted by 寒河江幹 at 00:00| Comment(0) | こころ旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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